mindlessreactionとは?
USAカルフォルニア州ハンティントンビーチ、サーフカルチャー発祥の地で育ったCLOTHING BRAND「MINDLESS REACTION」スタッフにはSURF SKEAT BMXの様々なプロ達、さらにワールドワイドに活躍する現役モデルなど最先端を行く若者たちで構成されている。今やL.A. N.Yの若者達から注目されているCLOTHING BRANDである。
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ENGRAVE HISTORY 91年にリリースされたPENNYWISEのファーストアルバムから衝撃を受け結成されたパンク・バンド「イングレイヴ」。 自主制作にて2枚のシングルを全国リリースし、2001年にはDrum/Vocalのコーイチローが単身アメリカ・カリフォルニアへと渡り、自分達がバンドを組むきっかけとなったPENNYWISEが所有するレコーディング・スタジオ「Stall#2」にてプロデューサーのDarian Rundallとのレコーディングを確定させる。 1週間後にアメリカに集まったメンバーらと共に、カリフォルニアにて初のライブ・ツアーを敢行。西海岸のウイークリー誌「Easy reader」では2週に渡って彼らのカリフォルニアでの活動が取上げられた。ツアー最終にはPENNYWISEとの共演も果たし、その共演がきっかけとなり「Stall#2」でのレコーディングにFletcher(PENNYWISE/Guitar)自らが参加する約束を得る。 約1年間の制作期間を経てイングレイヴの1枚目のフルアルバム「Your Shareof it」を完成させた。アルバムのリリース直前にはPENNYWISEの来日公演(川崎クラブチッタ)での共演も果たしている。自分達の大好きなバンドとの共演や協同レコーディングはまさに夢のような事だったが、彼らは自分達の力でそれを成し遂げたのだ。アルバムリリース後には全国ツアーをおこない好評を得た。 2003年には新宿タイガーホールのDJ.Ishikawaからの誘いを受け、ロフトレコードより公式音源としては4枚目となるシングル「Vote People」をリリース。 このレコーディングには前作「Your share of it」を手掛けたプロデューサーDarian Rundallをイングレイヴ自らが日本へ招いての録音作業となった。作品について彼は「メロディーの良さ、コーラスワーク等、クラシック・エピタフ的なサウンドである。」という評価を示している。 「Vote People」リリース後には再び全国ツアーをおこない、着実にその実力を磨き上げている。このツアーから5人目の正式メンバーとしてAoyagi (Agent Mind/Guitar)を迎えさらにギターメーカー「Schecter Japan」、アメリカ・カリフォルニアのドラムメーカー「PorkPie(PENNYWISE、H2O、NO USE FOR A NAME等)」からのサポートも加わっている。また毎年数多くのサーフ・スノー・BMXビデオに曲がフューチャーされており、ライダーからの支持も強い。ブーツメーカー「Northwave」、ウエアブランド「Naive」、「Mindless Reaction」、「Harley」、「Digital 4 senses」等からのサポートも受けている。 2005年春にリリース予定のセカンド・フルアルバムリリースに向け、彼らはネクスト・レベルへと突き進む。国内において、D.I.Yインディーズ屈指のパンクバンドだ。